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25日のニューヨーク株式相場は、インフレ加速に対する過度な警戒感が和らぐ中で小幅続伸。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9241万株減の13億1998万株。
米商務省が25日発表した5月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比4.1%上昇した。伸び率は前月(3.8%)から加速したが、市場予想と同水準だった。
変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数の上昇率は3.4%で、こちらも予想と一致。インフレ圧力の根強さが示されたものの、予想を大幅に上振れする内容ではなく、投資家心理の改善につながった。
ダウ構成銘柄では、キャタピラーは6%超上伸。ヘルスケア株も買われ、メルクは4%高、ユナイテッドヘルス・グループは2%超高だった。
一方でアップルは6.1%安、マイクロソフトは3.5%安となり、ハイテク大手の下げが目立った。アップルは半導体メモリーの価格高騰が響き、一部製品の値上げ実施が伝わったことが嫌気された。
米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーは15%超急伸。前日発表した決算内容が好感された。


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