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週末26日のニューヨーク株式相場は、株高をけん引してきた「AI(人工知能)相場」の失速が重しとなる中、小幅な反落。
ナスダックは、5日連続で下落した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比28億6225万株増の41億8223万株。
同日の原油先物相場は、中東産原油の供給量が増加する期待から下落。米国産標準油種WTIの中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比2.69ドル(3.74%)安の1バレル=69.23ドルとなった。イラン戦争開始前の2月下旬以来、約4カ月ぶりに終値が70ドルを下回った。
一方、株式市場では前日のオープンAIが新規株式公開(IPO)の時期を来年に遅らせるとの報道を受け、AI相場の先行きに懸念が広がった。
利益確定売りも下押し圧力となり、半導体関連銘柄やIPOによる手数料収入が期待されていた金融銘柄が値を下げた。
医薬品や保険といった銘柄は上昇しており、「ディフェンシブ銘柄などに資金をローテーションする動きが見られる」(日系証券筋)という。


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