✅ダウ+0.00%
✅ナス-0.78%
✅SP500-0.44%
15日のニューヨーク株式相場は、原油高と米金利上昇が重荷となって続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比985万株減の11億8458万株。
中東情勢の緊迫化でエネルギー供給混乱の長期化懸念が強まり、投資家心理を圧迫した。
ロイター通信は15日、紅海に面したサウジアラビア西部のヤンブー港で原油の積み込みが停止したと報じた。
サウジの重要な東西パイプラインは稼働停止に追い込まれており、エネルギー供給の一段の不安定化が懸念されている。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は大幅続伸し、米国産標準油種WTIは、前日比4.38%高の1バレル=105.83ドルで引けた。一時は106.75セントと約4カ月ぶりの高値を付けた。
米債券市場では、長期金利の指標となる10年債利回りが15日未明には一時5.04%台に上昇し、2007年以来約19年ぶりの高水準を付けた。その後も5%前後で推移した。原油高で米国のインフレが加速するとの見方が強まっている。
市場では米連邦準備制度理事会(FRB)は15、16日開催の金融政策決定会合で、利上げを決定するとの予想が優勢だ。


コメント