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3日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が後退し、大幅続伸。
ニューヨーク証券取引所の出来高は6333万株減の11億1604万株。
FRBのウォラー理事は3日講演し、最近の物価指標でインフレ鈍化の兆しが表れていると指摘した上で、近く発表される指標で同様の傾向が続けば政策金利の据え置きを支持する考えを表明した。
市場で、FRBによる早期利上げと企業活動への悪影響に対する懸念が和らぎ、ハイテクや金融の銘柄を中心に買いが膨らんだ。
専門家からは、ウォラー氏のほか、前日に米メディアのインタビューに応じたニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁も金利の据え置きを支持していることで、「市場が織り込む利上げ確率が低下した」(米エコノミスト)との指摘が出ている。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、ビッグデータ管理・分析サービスの米スノーフレイクが前日発表した5~7月期決算が好感され、16.6%高。マイクロソフトなど他のソフトウエア企業株に買いが広がった。
米電気自動車(EV)大手テスラは3日の取引終了後に自動運転タクシー関連の発表を予定。期待感からテスラやスペースXの株が買われた。


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