✅ダウ-0.02%
✅ナス-0.52%
✅SP500-0.24%
週末28日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長の発言を受けて市場で利上げ観測が強まる中、ほぼ横ばいとなった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1953万株減の10億1836万株。
ウォーシュ氏は同日、年次経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演で「(米国の)インフレは高すぎるままだ」との見方を提示。基調的なインフレが目標の2%に戻らなければ「やるべき仕事がある」と強調した。
タカ派的な発言との受け取り方が広がった債券市場では、FRBが9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切るとの観測が強まった。短・中期債を中心に売りが加速し、利回りが上昇した。
一方、株式市場ではまちまちの展開。利上げ観測とインフレ沈静化への期待から小売りや消費財が買われたが、医薬などは売られた。
ハイテク株ではソフトウエアは好調だったが、前日発表されたマーベル・テクノロジーの決算が期待外れに終わった影響で、半導体やデータセンター銘柄は安かった。


コメント