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米国株 ダウ反発、115ドル高。雇用統計で米追加利上げ観測後退

米国株式
✅ダウ+0.33%
 
✅ナス -0.02%
 
✅SP500+0.17%
 
 
週末1日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計を受けて米追加利上げ観測が後退し、反発。
 
朝方発表された8月の雇用統計によれば、失業率は前月から悪化して3.8%と、2022年2月以来の高水準を記録。平均時給の前月比の伸び率は市場予想を下回った。

景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数は前月比18万7000人増と、前月実績と市場予想を上回った。ただ、6、7両月分が下方修正されており、労働市場の需給逼迫(ひっぱく)緩和を示す内容と受け止められ、追加利上げ観測が後退した。

ダウは雇用統計を好感して取引序盤から堅調に推移。米長期金利の上昇がハイテク株などの上値を抑えたものの、終日底堅い展開が続いた。ナスダックは6営業日ぶりに下落した。
 
市場では「ナスダックは5営業日続伸し、3連休を控えている割には下値は限られた」(日系証券)との指摘が聞かれた。

午前に発表された米サプライ管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を上回ったが、相場への影響は限定的だった。
 
 
 
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