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12日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が後退する一方、原油先物相場が高止まりし、小幅な続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4278万株減の10億8703万株。
同日、米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%上昇となり、伸び率が前月から鈍化。事前の市場予想通りの水準で、2カ月連続の減速となった。
CPIの発表を受け、市場ではFRBが9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの見方が強まった。
一方、中東情勢を巡って米イランの協議がこう着する中、原油先物相場は高止まりが続いている。
米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.07ドル(0.08%)高の1バレル=83.27ドル。
利上げへの警戒感は低下したものの、長引く原油高が投資家心理改善の重しとなり、ダウは狭いレンジでもみ合う展開となった。
一方、ハイテク株は11日に発表された人工知能(AI)インフラ企業のコアウィーブや、サーバー製造を手掛けるスーパー・マイクロ・コンピューターの決算内容が好感され、AI関連銘柄が買われた。


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