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✅ナス-0.23%
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14日のニューヨーク株式相場は、インフレ圧力緩和を示唆する米経済指標を受け続伸。
米労働省が朝方発表した昨年12月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇と、市場予想(0.3%上昇)を下回った。
インフレ再燃に対する警戒感が和らぎ、買い安心感が広がったことが相場を下支えした。
一方、翌日に米消費者物価指数(CPI)や、企業決算の本格化を控える中、様子見ムードも漂った。
内容を見極めたいとの思惑から持ち高調整の売りも出たため、ダウは一時マイナス圏に沈んだ。
バイデン政権が打ち出した人工知能(AI)向け先端半導体の輸出規制強化策が嫌気されたエヌビディアは1.1%安。
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