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米国株 NYダウ反発、127ドル高。金融引き締め長期化懸念後退。

米国株式
✅ダウ+0.39%
✅ナス +1.35%
✅SP500+0.81%
4日のニューヨーク株式相場は、米経済指標を受けて金融引き締め長期化を巡る懸念が後退する中、反発。
米民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した9月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数の増加幅は市場予想を大きく下回った。週末に公表される注目の雇用統計を控え、ADPの数字を受けて米金融引き締め長期化への警戒感が幾分和らぎ、米長期金利上昇を抑える要因となった。
ただ、米議会下院が前日マッカーシー議長(共和)の解任動議を賛成多数で可決したため、この日は政治面での不透明感が投資家心理を圧迫。米金融引き締めを巡る警戒感も根強く、雇用統計公表が待たれる中、ダウは取引終盤に入るまで前日終値を挟んで方向感に乏しい展開が続いた。
だが、このところ注目されている米長期金利上昇の一服を眺め、終盤にハイテク株などに買いが膨らむと、ダウは上げ幅を拡大。3営業日続落を受けて安値拾いの買いも入りやすかったもようだ。業種別では原油相場急落が嫌気され、エネルギー株が軒並み売り込まれた。
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