✅ダウ-0.20%
✅ナス+0.12%
✅SP500±0.00%
週末13日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が重荷となり7営業日続落。
インフレの根強さを示す最近の米経済指標を背景に、市場で来年の米利下げ回数予想が「従来の4回程度から2回に減った」(日系証券)。
これに伴い長期金利が上昇し、幅広い銘柄が値下がりした。
クリスマス休暇を控え、利益確定の売りも出やすかった。
米半導体大手ブロードコムは前日に強気の業績見通しを示したことが好感され、24.4%高と急騰。時価総額が初めて1兆ドル(約154兆円)に達した。
米電気自動車(EV)大手テスラは、トランプ次期政権が同社に有利な政策を進めるとの期待から、4.3%高とナスダックを下支えした。
コメント