✅ダウ+1.71%
✅ナス+2.59%
✅SP500+1.78%
4日のニューヨーク株式相場は、中東の緊張緩和への期待や好調な企業決算などを支えに、4営業日続伸。
ダウは一時、前日終値比1100ドル近く上げ、取引時間中の最高値を更新。終値も907.47ドル高の5万4085.88ドルと、2日連続で最高値を付けて引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5717万株増の14億3808万株。
ロイター通信によると、カタール政府高官は4日、米イランの紛争の外交的解決に向けた取り組みが継続していると述べた。
また、ベセント米財務長官も同日、米CNBCテレビのインタビューで、海上輸送の要衝ホルムズ海峡の開放に向け、イラン側と5日までに合意に達する可能性があるとの見方を示した。
これらを背景に原油先物相場は下落。米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値(終値に相当)は前日比4.57ドル(5.69%)安の1バレル=75.77ドルとなり、投資家心理が改善した。
企業決算の好調も株価を押し上げた。
米データ分析企業パランティア・テクノロジーズは3日、2026年の通期売上高見通しを上方修正。米建設機械大手キャタピラーが4日発表した決算ではAIデータセンター向けの電源設備事業が好調だった。
市場ではソフトウエアやAI関連需要の先行きについて安心感が広がり、株式市場では幅広い銘柄が買われる展開となった。


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