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週明け15日のニューヨーク株式相場は、米国とイランが戦闘終結の覚書に合意し、原油価格が下落したことを好感し、3営業日続伸。
ダウは、史上最高値を更新して終了。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4536万株増の14億0349万株。
原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航再開期待から、原油先物相場で米国産標準油種WTIは約3カ月ぶりに一時1バレル=80ドルを割り込み、米長期金利も低下。
投資家心理が改善して半導体や人工知能(AI)の銘柄が買われたほか、エネルギー安の恩恵を受ける製造業、旅行関連株の買いが膨らんだ。
覚書の全容は分かっておらず、ホルムズ海峡の開放などを巡る不透明感も残っている。
それでも市場関係者からは「紛争の終了へ前進していることは間違いない」(日系証券)と前向きな受け止めが聞かれた。
半面、石油大手をはじめとしたエネルギー企業株は売られた。投資家が強気姿勢に傾く中、製薬、通信といったディフェンシブ銘柄も売りが優勢となった。
12日に米ナスダック市場に上場した宇宙企業スペースXは19.6%高。


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