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米国株 ダウ3日ぶり反落、17ドル安。米中摩擦が圧迫。

米国株式
✅ダウ-0.04%
✅ナス+0.65%
✅SP500+0.40%

15日のニューヨーク株式相場は、米中の摩擦再燃懸念が投資家心理を圧迫する中、3営業日ぶりに反落

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比383万株減の11億7262万株。

米金融大手がこの日発表した決算は米景気の底堅さを示唆する内容だったことから買い安心感が広がり、ダウなど主要株価指数は上昇して取引を開始。ダウの上げ幅は一時400ドルを超えた。

ただ、中国のレアアース(希土類)の輸出規制強化で米中摩擦が再び激化するとの警戒感から、リスク回避の売りが膨らみ、ダウは値を消した。

米連邦準備制度理事会(FRB)のミラン理事はこの日のイベントで、米中対立を踏まえ、景気下振れリスクが高まっていると言及し、追加利下げの必要性を訴えた。

発言後、ダウなどはマイナス圏に沈んだが、「利下げで景気か支えられる」(日系証券)との期待感からプラス圏に切り返した。

米中対立や米政府機関の継続などのリスクが改めて意識され、その後のダウの買いの勢いは続かなかった。

 

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