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23日のニューヨーク株式相場は、中東情勢やハイテク企業による人工知能(AI)投資への懸念を背景に続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4510万株増の12億4868万株。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海でのタンカー攻撃を受け、中東からの原油輸出が一層滞るとの不安が拡大。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は急伸し、米国産標準油種WTIは前日比6.2%高の1バレル=92.16ドルで取引を終えた。
米長期金利が上昇して投資家心理が悪化し、株式市場で売りが膨らんだ。
前日に米グーグルの親会社アルファベットが決算発表で、AIなどへの設備投資見込み額を上方修正したことが嫌気され、7.1%安。
市場関係者からは「中国発AIの台頭が脅威となるリスクも意識された」との声があった。
米電気自動車(EV)大手テスラも前日発表の決算を受けて14.5%安。
AI関連の設備投資が増加した影響で、純現金収支(フリーキャッシュフロー)が赤字となったことが悪材料とみなされた。


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