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9月30日のニューヨーク株式相場は、長期金利が記録的な水準に上昇する中、3日続落した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は3億2283万株増の15億1592万株。
同日発表された4~6月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、個人消費や企業の設備投資の上振れで改定値から大幅な上方修正。米民間雇用サービス会社ADPが発表した9月の全米雇用報告も、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)が事前の市場予想を上回った。
米経済や企業投資の堅調さが示されたことで、長期債の売りが加速。
将来のインフレ見通しを反映しやすい10年債利回りは一時、5.30%台に上昇し、2007年以来19年ぶりの高水準を付けた。
長期金利上昇への懸念と堅調な経済指標への好感が交錯する中、株式市場では小売りや医療、保険などが売られる展開。
「ディフェンシブ銘柄や長期債を売ってハイテク株を買う動きが強まった」(日系証券筋)で、ダウ平均は下落したが、ハイテク株の割合の大きいナスダック総合は上昇した。


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