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24日のニューヨーク株式相場は、長期金利の上昇が嫌気される中、3日続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比220万株増の11億9459万株。
同日は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアにミサイルを発射したとの報道などを受け、原油先物相場が上昇。
人工知能(AI)企業の資金需要も続く中、長期金利の上昇が一段と加速した。
米メディアによると、10年債は一時5.22%台と07年以来の高利回りを付け、30年債利回りも記録的高水準となった。
株式市場では、長期金利の上昇で投資家心理が悪化。
米連邦準備制度理事会(FRB)の早期追加利上げ観測の強まりも材料となり、ダウ構成銘柄では小売りや消費財が売られる展開。ウォルマートは2.7%安、スリーエムは1.6%安、ホームデポは1.5%安となった。
ハイテク株では、ダウ構成銘柄ではないが、前日に自社のAIエージェントに対応した小型端末を発表したメタの株価が上昇。これに引っ張られてグーグル親会社アルファベットなどが買われる展開となった。
一方、ブルームバーグ通信は同日、米ソフトウエア大手オラクルが、建設中のデータセンターの稼働開始が遅れた場合に、費用の支払いを先送りする「不可抗力条項」の適用を開発企業に通知したと報道した。各地で計画されているデータセンターの実現を巡る懸念につながり、エヌビディアは0.4%安となるなど関連銘柄に売りが出た。


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