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14日のニューヨーク株式相場は、物価統計が予想を上回ったことを受けハイテク銘柄への売り圧力が強まる中、続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億2714万株増の14億1017万株。
同日発表された9月の米消費者物価指数(CPI)は、米イラン対立による原油高を背景に前月から伸びが加速。市場予想も上回った。
株式市場では、インフレ懸念による投資家心理の悪化に加え、金利上昇で投資資金を巨額の借り入れで調達する人工知能(AI)関連企業の負担増につながるとの見方が強まり、ハイテク銘柄が売られる展開。
AIインフラ企業のコアウィーブの株価が、過度な借り入れへの懸念で急落したことも、関連銘柄の売り材料となった。医療や保険などディフェンシブ銘柄は買われた。
ダウ構成銘柄ではエヌビディアが3.2%安、キャタピラーが3.1%安、マイクロソフトが1.8%安。ユナイテッドヘルス・グループは4.7%高、メルクは3.8%高となった。
ダウ銘柄以外では、マネーロンダリング(資金洗浄)対策を巡り12億ドル超の制裁金が科されたことで14日に減益決算を発表したバンク・オブ・アメリカ(BofA)が4.8%安、日米関税交渉で合意した対米投融資案件の対象に選定された半導体受託生産のグローバルファウンドリーズは4.8%高。


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