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22日のニューヨーク株式相場は、金融株の下落が重荷となり、反落。
半導体株などは買われ、ナスダックは連日で史上最高値を更新して引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1081万株増の13億5685万株。
欧州金融大手の幹部が同日、世界の銀行業界の先行きについて慎重姿勢を示したことが伝わり、米大手JPモルガン・チェースなど米銀株に売りが広がった。
ただ、近く決算発表を控える半導体企業株のほか、24日に予定される米中首脳会談で重要鉱物を巡る協議が進展するとの期待から金属や鉱物の関連株に買いが入った。
金融株に関しては、足元で暗号資産(仮想通貨)業界に対する強気な見方が広がっていることも、「伝統的な企業の株から資金を移す動きにつながっている」(日系証券)とみられる。
また、トランプ米大統領の国連総会での演説が注視される中、原油先物相場や米長期金利は高止まりが続き、相場の重荷となった。
他に、米メタ(旧フェイスブック)が最近発表した、自律的に人間の作業を代行するAIエージェント「ミューズ」の台頭により、一部の半導体株が買われている半面、競争にさらされるとの思惑からソフトウエア企業株は売られた。
配車サービスや旅行予約といったさまざまな企業の株にも売りが波及した。


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