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週末17日のニューヨーク株式相場は、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放に対する期待から買いが膨らみ、続伸。
ダウの上げ幅は一時1100ドルを超えた。
ナスダックは3日連続で史上最高値を更新して引けた。ロイター通信などによると、1992年1月以来、34年ぶりに13営業日続伸した。
投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を塗り替えて取引を終えた。ニューヨーク証券取引所の出来高は3億1412万株増の15億0011万株。
イランのアラグチ外相が17日、停戦の残り期間中はすべての商船にホルムズ海峡を「全面的に開放する」と表明した。
米国とイランの戦闘終結に向けた次回協議がパキスタンで19日に開催される見通しだとも伝わり、投資家心理が改善して幅広い銘柄が買われた。
原油価格の急落に伴い、米長期金利が低下したことも相場を下支えした。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は17日急反落。米国産標準油種WTIの中心限月5月物の清算値(終値に相当)は、前日比10.84ドル(11.45%)安の1バレル=83.85ドル。
ダウ平均を構成する30銘柄のうち、27銘柄が値上がりした。
金利低下の恩恵を受けやすい住宅関連の上昇が目立ち、シャーウィン・ウィリアムズは3.7%高、ホーム・デポは3.6%高。一方、原油安を受けてシェブロンは2.2%安。
テスラは3.0%高、アップルは2.6%高とハイテク大手が軒並み買われた。16日に1~3月期決算を発表したネットフリックスは前年同期比83%の増益だったが、期待外れの業績見通しや会長退任発表などが嫌気されて9.8%安となった。


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