✅ダウ-0.61%
✅ナス+0.08%
✅SP500-0.08%
11日のニューヨーク株式相場は、原油高への警戒感が根強い中を続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8836万株減の12億5486万株。
国際エネルギー機関(IEA)の加盟32カ国は同日、石油備蓄から過去最大の計4億バレルを協調放出することで合意した。
原油高を和らげる効果が見込まれているが、専門家からは「市場に事態の深刻さを印象付けた」(米エネルギー会社幹部)との指摘もあり、原油価格は上昇。株式市場でも売りが優勢となった。
この日発表された2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.4%上昇と市場予想通りだった。
ただ、中東情勢や原油高を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退し、相場の重荷となった。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、米IT大手オラクルが前日発表した四半期決算は投資家の期待を上回る内容で、9.2%高となった。人工知能(AI)向けクラウド事業の需要が強いと受け止められ、半導体株などにも買いが広がった。


コメント