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米国株 NYダウ反落、288ドル安。ハイテク株に売り。

米国株式
✅ダウ-0.83%
✅ナス -1.56%
✅SP500-1.21%
週末15日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株を中心に売られ、反落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比25億1970万株増の34億3808万株
この日は株式関連のデリバティブ(金融派生商品)取引の決済日が重なる「トリプルウィッチング」で商いが膨らんだ。
ダウは朝方から米長期金利上昇を眺めて割高感が意識されやすいハイテク株主導で売りが優勢な展開。前日の上昇を受けた利益確定の動きも出て、終日軟調な値動きが続いた。
半導体受託製造大手TSMC(台湾積体電路製造)が顧客の需要に警戒感を示し、高性能半導体製造装置の納入を遅らせるよう主要供給業者に要請したと、ロイター通信が報道。
米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズなど、半導体関連銘柄が総じて売られる中、米株主要3指数ではナスダックの下げが最もきつかった。
市場では来週開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっているが、政策金利は据え置かれるとの見方が大勢。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の経済見通し、パウエルFRB議長の記者会見の内容が焦点となっている。
市場では「人工知能(AI)関連株への期待がやや剥落している感じだ。インフレは根強く、やはり年内もう一回利上げとの見方も出て来ている」(日系証券)との指摘が聞かれた。
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