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米国株 ダウ続落、79ドル安。弱めの雇用指標受け。

米国株式
✅ダウ-0.22%
✅ナス +0.31%
✅SP500-0.05%
5日のニューヨーク株式相場は、米雇用指標が弱含む中を売りが先行し、続落
この日公表された10月の雇用動態調査によると、非農業部門の求人数は2カ月連続で減少し、市場予想を下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが終了するとの観測から長期金利が低下し、アップルやマイクロソフトに買いが入った。
しかし、ゴールドマン・サックスやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などが大幅に売られ、相場の足を引っ張った。
ゴールドマンは、今年の従業員への報酬について、伸び率が前年と比較して1桁台前半にとどまるとの見通しを示した。主軸である企業のM&A(合併・買収)業務がさえず、「事業環境が厳しい」(市場関係者)ことが改めて認識され、売りが膨らんだ。 P&Gを巡っては、海外事業に絡んだ損失を最大25億ドル計上すると発表したことが嫌気された。
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