スポンサーリンク

米国株 NYダウ、80ドル高。ヘルスケア関連に買い。

米国株式

✅ダウ+0.24%

✅ナス-1.07%

✅SP500-0.24%

5日のニューヨーク株式相場は、景気後退懸念が強まる中、景気変動の影響を受けにくいヘルスケア関連が買われ、反発。 米民間雇用サービス会社ADPがこの日発表した3月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数が前月比14万5000人増となった。市場予想を大きく下回った。また、米サプライ管理協会(ISM)が発表した3月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は51.2となり、前月から低下した。 雇用や景気指標の悪化を受け、「信用不安を背景にした銀行の貸出減少も懸念され、数カ月後には景気後退するとみる投資家が増えている」(米エコノミスト)といい、景気敏感株やハイテク株を中心に売りが先行した。より幅広い銘柄の値動きを反映するS&P500総合指数は前日終値比0.2%下落。 一方で、景気に左右されにくいヘルスケア関連などディフェンシブ株に買いが入り、相場の下支えになった。




コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました