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22日のニューヨーク株式相場は、人工知能(AI)企業の巨額投資などへの懸念から安全資産に資金が流入する中、ほぼ横ばいとなった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8572万株増の13億5476万株。
米メタ(旧フェイスブック)は前日、AI投資の資金調達に向けて議決権のないC種普通株式を新設する方針を発表したことなどを背景に、AI企業の収益性や巨額投資を巡る懸念が再燃し、半導体など関連銘柄の売りにつながった。
プログラミング言語「PHP」で見つかった重大な脆弱性を巡る問題も「AI売り」の一因とみられ、日系証券筋は「AIエージェントが勝手に問題のあるウェブサイトにアクセスしてしまう懸念などを招いている」と指摘する。
こうした中、金融・債券市場では債券買いが進み、長期金利の指標となる米10年債利回りが急落。約1カ月ぶりに4%台を付けるなど、AI企業の先行きへの不安が高まる中、安全資産である債券にマネーが流入している。
株式市場でも医療、生活必需品といったディフェンシブ銘柄は買われた。


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