✅ダウ-0.31%
✅ナス+0.89%
✅SP500+0.29%
週末1日のニューヨーク株式相場は、米国とイランの戦闘終結に向けた協議に不透明感が漂う中、反落。
ナスダックは2万5114.44と史上最高値を更新し、初めて2万5000台に乗せて引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億8102万株減の11億1551万株。
イランが米国への新たな提案を仲介国パキスタンに示したとの報道を受け、ダウ平均は午前に一時300ドル超上昇。
ただ、トランプ米大統領が提案に「満足していない」と語ると、協議進展の観測が後退し、取引終盤にかけてマイナス圏に沈んだ。
ダウは前日大幅に値上がりし、利益確定売りも出やすかった。
前日発表の決算が好感された米アップルは3.2%高と相場を下支えした。
他に今週決算を発表した米IT大手ではマイクロソフトが1.6%高、グーグル親会社のアルファベットが0.2%高、アマゾン・ドット・コムが1.2%高と上昇した一方、メタ(旧フェイスブック)は0.5%安だった。
市場関係者からは「米IT大手各社の決算はいずれも強い内容で、人工知能(AI)が米経済を主導していると印象付けた」(日系証券)との声が聞かれた。
米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した4月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)では、仕入れ価格指数が84.6と4カ月連続で上昇し、米メディアによると4年ぶりの高水準だった。
市場では中東情勢を背景としたインフレ再燃が警戒されている。


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