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19日のニューヨーク株式相場は、エヌビディアの決算発表を控えて様子見ムードが強い中、5営業日ぶりに小幅反発。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9722万株減の11億3939万株。
エヌビディアは取引終了後に2025年8~10月期決算を発表。人工知能(AI)の収益力を巡る懸念がくすぶる中、同社の決算からAI関連事業の成長見通しを見極めたいとの思惑も強い中、この日の市場では積極的な売買が控えられた。
ただ、最近の大幅続落の反動で、一部のハイテク株などが買い戻された。
米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日の午後、10月28~29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。利下げを巡り、参加者の間の意見の相違が浮き彫りとなっている。
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