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米国株 NYダウ反落、74ドル安。ナスダックは高い。

米国株式
✅ダウ-0.22%
✅ナス+0.27%
✅SP500-0.03%
28日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長利上げ再開を示唆したことが嫌気され、反落。
パウエル議長はこの日、ポルトガルで開かれた会合で、今後の利上げについて「検討から外していない」と発言し、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降の追加引き締めに含みを持たせた。また、現在の金利水準が物価安定の達成に向け「十分景気抑制的でないかもしれない」とも述べ、市場では利上げにより景気が圧迫される可能性が意識された。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は同日、米バイデン政権がAI(人工知能)向け半導体の対中輸出について新たな規制を検討していると報じた。これを受けて半導体銘柄が下落。エヌビディアが1.8%安、インテルが1.6%安、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は0.2%安だった。
一方、他のハイテク株は多くが値上がりし、ナスダックはプラス圏で引けた。
アップルは一時1.0%高となり過去最高値を更新。テスラは週末に四半期の新車販売台数の発表を控え、2.4%高で終了した。アルファベットは1.6%高、マイクロソフトは0.4%高で取引を終えた。
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