✅ダウ-0.12%
✅ナス +0.08%
✅SP500+0.10%
8日のニューヨーク株式相場は、材料に欠ける中を利益確定売りが先行し、8日ぶりに小反落。 この日は相場に影響するような材料に乏しく、前日まで7営業日続伸していたことを受けてこれまで買われてきた銘柄が売られた。 原油安を背景にエネルギー関連株を手放す動きも広がった。 8月以降、米長期金利の上昇が株価を圧迫してきたが、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測後退により、11月に入り長期金利は大幅に低下。この日も低下し、多くのハイテク株に買いが入った。
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