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米国株 ダウ5日ぶり反落、173ドル安。ナスダックも安い。

米国株式
✅ダウ-0.51%
✅ナス -0.63%
✅SP500-0.62%
12日のニューヨーク株式相場は、9月の米消費者物価指数(CPI)でインフレの根強さが示されたことで、5営業日ぶりに反落。
この日発表された9月の米CPIは前年同月比3.7%上昇し、前月と同水準の伸び。「インフレが十分に下がりきっていないことを示す内容」(日系大手証券)で、年内の利上げ観測がやや高まり、株価を下押しした。
30年物米国債の入札が低調だったことで長期金利が上昇したことも相場を圧迫した。
ただ、ダウは午後に一時3万3500ドルを割り込む水準まで下げたが、終盤にかけては「CPIの数字はそこまで深刻ではない」(別の日系大手証券)との見方から安値拾いの買いが入り、下げ幅を縮めた。
市場ではあすからの銀行決算に注目が集まる。最近はヘッジファンドの空売り対象になっており、決算の内容が良ければ「踏み上げ」で上昇する可能性があるが、悪ければさらに値下がりしそうだ。
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