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19日のニューヨーク株式相場は、ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、地政学リスクが高まるとの警戒感から売られ、4営業日続落。
ロシア国防省は19日、ウクライナ軍が同日未明に米国製の長距離地対地ミサイルでロシア西部の軍事施設を攻撃したと発表。
プーチン大統領は同日、核兵器の使用条件を示した核ドクトリンを改定し、ウクライナを軍事支援する各国も核攻撃の対象になり得ると示唆した。
ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりを受け、ダウは売りが優勢となった。
一方でハイテク銘柄は堅調で、20日に決算が発表される米半導体大手エヌビディアは4.9%上昇。
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