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3日のニューヨーク株式相場は、中東情勢の深刻化による経済への悪影響が懸念され、3営業日続落。
ダウの下げ幅は一時1200ドルを超えたが、取引終盤にかけて買いも入り、縮小した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4230万株増の14億6935万株。
米国とイスラエルによるイラン攻撃長期化のシナリオが警戒され、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は3日、一時前日終値比9%高の1バレル=77.98ドルまで上昇。約8カ月ぶりの高値を付けた。
原油高に伴うコスト増加や、インフレによる消費低迷が意識され、製造業を中心に幅広い銘柄に売りが広がった。
ただ、トランプ米大統領がこの日、米海軍がホルムズ海峡を通るタンカーを護衛する可能性があると発言すると、供給不安がやや和らぎ、原油相場の上昇は一服。終値は74.56ドルとなった。
株式市場でも投資家の買い安心感が強まり、最近値下がりしていた銘柄を物色する動きが出た。
投資家は引き続き原油相場を注視している。市場関係者からは「原油価格が100ドルを超える水準で維持されない限りは、株価への影響は限定的」(日系証券)との声が聞かれた。


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