✅ダウ+1.43%
✅ナス +2.37%
✅SP500+1.90%
14日のニューヨーク株式相場は、10月の米消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化が示され、追加利上げ観測が大幅に後退したことが好感され、3営業日続伸。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は、8月初め以来3カ月半ぶりの高値で引けた。
この日発表された10月のCPIは、前月比で横ばいと2022年7月以来1年3カ月ぶりの低水準となり、市場予想を下回った。
市場では「もう利上げは打ち止めになる」との見方が強まったほか、米長期金利の大幅な低下も支えとなり、大半の銘柄が値上がりした。
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