✅ダウ-0.80%
✅ナス+0.27%
✅SP500-0.18%
週明け21日のニューヨーク株式相場は、史上最高値を連日更新した反動から利益確定の売りが膨らみ、4営業日ぶりに反落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比6240万株減の8億1513万株。
ダウは取引開始直後に下落。
比較的好調な金融決算などを受けて前週に3日連続で最高値を記録し、高値警戒感から売りが出やすい地合いだった。
連邦準備制度理事会(FRB)による利下げペースが鈍るとの見方を背景に米長期金利が上昇したことも相場の重荷となった。
一方、米半導体大手エヌビディアは4%高と、ナスダックをけん引した。
生成AI(人工知能)向け半導体の需要が底堅さを保つとの観測から買われた。
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