✅ダウ-0.61%
✅ナス-0.33%
✅SP500-0.28%
週明け4日のニューヨーク株式相場は、翌日に投開票が行われる米大統領選で共和党のトランプ前大統領の勝利予想がやや後退する中、反落。
10月以降、市場ではトランプ氏の当選可能性が強く織り込まれてきたが、週末に民主党のハリス副大統領が善戦していることを示す世論調査の結果が発表され、投資家が持ち高を調整。
トランプ氏が勝てば規制緩和により恩恵を受けると見込まれている金融株などが売られた。
ダウ平均への採用が決まった米半導体大手エヌビディアは大幅に上昇。
一方、代わりに外れるインテルと、同様にダウ平均から除外される米化学大手ダウは急落した。
個別銘柄ではインテルが2.9%安、ダウが2.1%安。
コメント