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週末12日のニューヨーク株式相場は人工知能(AI)関連投資を巡る懸念が広がる中、ハイテク株などが売られて3日ぶりに反落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2597万株減の11億9400万株。
米株式市場が人工知能(AI)バブルの状態にあるとの警戒感も強まる中、関連するハイテク株ではなく、他のセクターに資金を振り向ける動きが出ている。
半導体大手ブロードコムが前日引け後に発表した2025年8~10月期決算は増収増益となり、堅調な業績予想も示したものの、株価は約11%下げた。
日系証券筋は、AI関連の投資や事業の収益性に懸念が生じていると指摘した。
一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは景気を下支えするとの期待もあった。
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