✅ダウ-0.14%
✅ナス+0.70%
✅SP500+0.36%
週明け6日のニューヨーク株式相場は、連日の上昇を受けて利益確定の売りが優勢となり、7営業日ぶりに反落。
ナスダックは、史上最高値を更新して引けた。
S&P500種株価指数も最高値を塗り替えて取引を終えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7849万株減の12億0273万株。
ダウ平均は前週末まで4営業日連続で最高値更新を続け、割高感が意識されやすかった。
自民党総裁に高市早苗前経済安全保障担当相が選出され、財政悪化懸念から日本の長期金利が上昇。
米長期金利もつられて上がり、住宅業界の重荷になるとの観測から関連の銘柄などが売られた。
米オープンAIはこの日、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)から人工知能(AI)半導体を調達する契約を締結したと発表。
これを背景にAMDが23.7%高となったほか、他のAI関連株の多くも大幅上昇した。競合のエヌビディアは1.1%安。
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