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週末25日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が圧迫要因となり、5日続落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3772万株減の8億2512万株。
この日の朝方は米長期金利の指標である10年債利回りの低下を追い風に、ダウは一時220ドル超上昇。ただ、その後ミシガン大学が発表した10月の景況感指数(確報値)が市場予想を上回るなど、景気の堅調さが改めて認識される中で金利が上昇、ダウはマイナス圏に沈んだ。
金融株などが軟調だったものの、来週発表されるアルファベットやマイクロソフト、アップルなどの巨大ハイテク企業の決算への期待感からIT株は堅調だった。
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