✅ダウ+0.55%
✅ナス-0.52%
✅SP500+0.12%
週明け16日のニューヨーク株式相場は、市場で米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げへの期待が高まる中、4営業日続伸。
投資家はFRBが18日に利下げを決定し、引き下げ幅を通常の0.25%でなく、0.50%にするとの見方を強めている。
大幅利下げで米経済が活性化するとの楽観から、金融など幅広い銘柄が買われた。
市場では「利下げ幅が0.25%になると『失望売り』が起きる可能性がある」(日系大手証券)との指摘が出ている。
ただ、アップルの新型スマホ「iPhone(アイフォーン)16」の販売が市場の想定より弱いとの懸念が浮上し、同社株や一部のハイテク銘柄が大きく下落。ナスダックを下押しした。
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