✅ダウ+0.76%
✅ナス+1.03%
✅SP500+1.03%
6日のニューヨーク株式相場は、前日に大きく売り込まれた反動で買い戻しが入り、4営業日ぶりに反発。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億560万株減の11億1264万株。
6日の東京株式市場では、米景気の減速懸念を受けて前日に史上最大の下げ幅となった日経平均株価は一転し、過去最大の上げ幅を記録。
欧州市場もおおむね上昇し、世界同時株安はひとまず収まった。
6日の米株式市場では、前日に大きく値を下げた金融株やハイテク株が買い戻された。
ダウの上げ幅は一時740ドルを超えたが、米景気を巡る不透明感は拭えず、引けに掛けて買いの勢いは失速した。
市場参加者は「今後も経済指標が弱ければ、景気減速をさらに織り込んで株が売られる」(日系証券)と予想。
アップルは1.0%安。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが4~6月期にアップル株を大量売却したことが尾を引いた。
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