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週末9日のニューヨーク株式相場は、利益確定の売りが先行し4日ぶりに反落。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5170万株減の8億9751万株。
足元の株高を受け、前日に大幅上昇したウォルト・ディズニーなどの銘柄を手放す動きが優勢になった。
一方、半導体関連を中心にハイテク株の多くが値上がりし、投資家が注目するS&P500種株価指数が終値で初めて5000を上回った。
オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)が、半導体生産に向けた資金調達の交渉に動いているとの報道を受け、半導体製造装置メーカーが大幅高となった。
また、エヌビディアがクラウド事業者向け半導体関連の新部門を設立するとの別の報道も背景に、ハイテク銘柄に買いが集まった。
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