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週末8日のニューヨーク株式相場は、8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を来週に控えて様子見姿勢が強まる中、続伸。
米金融政策の動向に影響を与えるCPIの内容を見極めたいとの思惑から、「積極的な取引が見送られた」(日系証券)格好。原油相場が上昇し、インフレ懸念が高まったことも相まってダウは伸び悩んだ。
一方、中国が政府機関の職員にスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の利用を禁じたとの報道を受けて2日連続で下落したアップルは、値頃感が出たため買い戻された。
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