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24日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が翌日に行う講演を警戒して手じまい売りが優勢になり、反落。
米西部ワイオミング州で24~26日にかけ米カンザスシティー連邦準備銀行主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開かれており、パウエル氏は25日に講演する。今後の金融政策の方向性を示唆する発言が出ることへの警戒感から、市場ではいったん株を手放す動きが広がった。
この日発表された経済指標で米労働市場の底堅さが示され、長期金利が上昇したことも株式市場の重荷になった。ハイテクや半導体関連を中心に幅広い銘柄が下落した。
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