✅ダウ+0.07%
✅ナス -0.20%
✅SP500-0.01%
週末18日のニューヨーク株式相場は、手掛かり材料に欠ける中を4日ぶりに小幅反発。 ダウはこの日、前日終値と比べ約100ドル安で取引を開始。相場を動かすような経済指標の発表などがなく、プラス圏とマイナス圏を行き来する方向感のない展開となった。 一般消費財、ヘルスケアといったディフェンシブ株のほか、原油高を受けエネルギー株が上昇した。 一方、中国景気への懸念を背景に、中国事業の占める割合が比較的高い銘柄などが下げた。 長期金利はこの日、やや一服したものの高止まりしており、ハイテク企業が中心のナスダックは下落した。
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