✅ダウ-0.32%
✅ナス-0.68%
✅SP500-0.36%
週末16日のニューヨーク株式相場は、米利上げ観測の高まりを受けて反落。
ダウは、中国政府による景気刺激策への期待からアジアや欧州の市場が値上がりした流れを引き継ぎ、56ドル高で取引を開始。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の高官らによるタカ派的な発言が伝わったことで、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げするとの見方が強まり、マイナス圏に沈んだ。
このほか、週明け19日は祝日のため、3連休を控えた手じまい売りも出やすかった。
今月に入って上昇基調が続き、前日に年初来高値を付けたことで、利益確定売りも広がったとみられる。
コメント