✅ダウ+0.07%
✅ナス -1.63%
✅SP500-0.56%
明けましておめでとうございます。
今年も「再現性のある資産形成」を実行していきましょう。
「継続は力なり」
「意志あるところに道は開ける」
年明け2日のニューヨーク株式相場は、ヘルスケア株に買いが入り、小反発。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比4951万株増の9億2128万株。
この日は米主要経済指標の発表に乏しく手掛かり難の状況。
ダウはハイテク株主導で売りが優勢となり、弱含みで今年初の取引をスタートした。インテル、アップルなどに売りがかさみ、終日上値が重い展開となったが、米製薬大手メルク、アムジェンなどが買われる中、引け間際にプラス圏に浮上して取引を終えた。
週末の雇用統計待ちムードが強く、ダウは方向感に欠けたが、ナスダックは終日軟調で1.6%超安で引けた。この日の長期金利上昇もハイテク株の弱材料となっており、市場では「昨年末にかけて利下げ期待が高まり過ぎていたが、これが(やや)剥落したことが一因」(市場関係者)との指摘。
CMEグループのフェドウオッチによると、3月の連邦公開市場委員会(FOMC)における利下げ確率は約80%。前営業日は89%近く織り込まれていた。
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