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週明け21日のニューヨーク株式相場は、米利上げの長期化に対する懸念が広がる中を小幅反落した。
24~26日にジャクソンホール会議を控える中、市場では先週から米連邦準備制度理事会(FRB)が利
下げを後ろ倒しする可能性が懸念されている。これを受けて長期金利が上昇し、株価を下押しした。
一方、先週の大幅な下落を受けハイテク株を中心に買い戻す動きも活発になり、下げ幅は限られた。
ナスダックは、今週決算を控えるエヌビディアなどの上昇がけん引し、反発した。
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