✅ダウ-0.12%
✅ナス+0.07%
✅SP500+0.08%
週明け29日のニューヨーク株式相場は、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて様子見ムードが広がり、方向感に乏しい中、反落。
この日は重要な米経済指標などの発表がなく手掛かり材料に乏しい中、午前のダウ平均は前週末の大幅高を受けた利益確定の売りに押されやすい展開が続いた。
今週は米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を開催するだけでなく、極めて注目度が高いマイクロソフトなどの米IT大手決算や米雇用統計の発表も予定されている。このため、これらの内容を見極めたいとのムードが強く、午後に入ると、ダウは前週末終値を挟んで狭いレンジでの値動きに終始した。
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