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1日のニューヨーク株式相場は、米マイクロソフトやメタ(旧フェイスブック)の決算が好感され、8営業日続伸。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億8790万株減の11億2442万株。
マイクロソフトが前日の引け後に発表した2025年1~3月期決算は売上高と純利益がいずれも四半期として過去最高を更新。生成AI(人工知能)の開発基盤を提供するクラウド事業の売上高の伸びが前四半期から加速した。同社株は7.6%高と相場をけん引。AIで競合するエヌビディアも2.5%上昇した。
また、メタ(旧フェイスブック)の四半期決算も堅調な内容で投資家心理の改善につながった。
また市場関係者は、取引終了後発表のアップルやアマゾン・ドット・コムの決算を注視。
日系証券筋は「両社は関税の影響を一段と受ける」と指摘した。
中国はアップル製品の重要な生産拠点となってきた。アップルは0.4%高、アマゾンは3.1%高だった。
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