✅ダウ-0.04%
✅ナス-1.16%
✅SP500-0.44%
週明け26日のニューヨーク株式相場は、世界的な金融引き締めへの警戒感が広がる中、6営業日続落した。
英国やスイスなど先進国で相次ぐ利上げに伴う景気後退懸念がくすぶる中、ダウ平均はもみ合いで始まった。その後は上昇基調を続けたものの、引けにかけて下落。
米連邦準備制度理事会(FRB)が来月下旬に開催する金融政策会合に先立って公表される雇用統計などの経済指標を見極めたいとの思惑が広がり、積極的な取引は行われなかった。
一方、ナスダックはテスラのほか、テスラやアルファベットなどのハイテク株が売られたことが響いて下がった。
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