✅ダウ-0.16%
✅ナス -0.13%
✅SP500-0.37%
週明け26日のニューヨーク株式相場は、週内に発表されるインフレ関連の経済指標への警戒感が広がる中、4営業日ぶりに反落。
29日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ状況を見極める上で重視している。もしインフレの根強さが示されれば、利下げ時期の後退につながるリスクがあることから、この日は持ち高調整の売りが優勢となった。
米国債の入札結果が低調で、長期金利が上昇したことも株価を下押しした。ダウは大半の銘柄が値下がりした。
グーグルの親会社アルファベットは、「AI(人工知能)事業がうまくいっていない」(日系証券)との懸念の広がりを背景に4.4%安。
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